デジタル大辞泉 「孤愁の岸」の意味・読み・例文・類語 こしゅうのきし〔コシウのきし〕【孤愁の岸】 杉本苑子の歴史小説。江戸時代の濃尾平野の治水事業を題材にした作品。昭和37年(1962)刊行。同年、第48回直木賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例