孤愁の岸(読み)コシュウノキシ

デジタル大辞泉 「孤愁の岸」の意味・読み・例文・類語

こしゅうのきし〔コシウのきし〕【孤愁の岸】

杉本苑子歴史小説江戸時代濃尾平野の治水事業を題材にした作品。昭和37年(1962)刊行同年、第48回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android