デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨為氏」の解説 宅磨為氏 たくま-ためうじ ?-? 平安時代中期の画家。「栄花物語」よると,康保(こうほう)4年(967)村上天皇が女御(にょうご)の藤原芳子におくった屏風(びょうぶ)に飛鳥部常則(あすかべの-つねのり)とともにえがいた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例