宇佐神宮史 史料編(読み)うさじんぐうし しりようへん

日本歴史地名大系 「宇佐神宮史 史料編」の解説

宇佐神宮史 史料編
うさじんぐうし しりようへん

既刊一一冊 竹内理三監修・中野幡能編集 昭和五九年―(刊行中)

解説 八幡宇佐宮や神宮寺弥勒寺、および摂末社・院坊等の古文書・古記録・金石文・諸氏系図等や新発見史料を収録。綱文を立て編年体に編集。巻一は飛鳥奈良時代、巻二―三は平安時代、巻四―七は鎌倉時代、巻八は南北朝時代、巻九―一一は室町時代にあたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android