宇治金時(読み)うじきんとき

精選版 日本国語大辞典 「宇治金時」の意味・読み・例文・類語

うじ‐きんときうぢ‥【宇治金時】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「宇治」は茶、「金時」は小豆 ) 氷水一種。ゆで小豆に氷をかけ、薄い抹茶で色をつけたもの。宇治金。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む