宇賀神の法(読み)うがじんのほう

精選版 日本国語大辞典 「宇賀神の法」の意味・読み・例文・類語

うがじん【宇賀神】 の 法(ほう)

  1. 宇賀神」をまつって福徳を祈る密教修法
    1. [初出の実例]「或は宇賀神の法をこめ、〈略〉大師手印をもって封ぜらるると云々」(出典:平治物語(1220頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む