20世紀日本人名事典 「宇野積蔵」の解説 宇野 積蔵ウノ セキゾウ 明治〜昭和期の海軍少将 海軍砲術学校長。 生年明治17(1884)年 没年昭和10(1935)年1月25日 出身地福岡県 学歴〔年〕海兵卒 経歴明治40年海軍少尉となる。昭和2年少佐に進み、羽黒・加賀・霧島・長門などの艦長を歴任。8年少将となり、上海特別陸戦隊司令官を務める。9年海軍砲術学校校長となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇野積蔵」の解説 宇野積蔵 うの-せきぞう 1884-1935 明治-昭和時代前期の軍人。明治17年生まれ。40年海軍少尉。昭和2年大佐となり,羽黒,霧島,長門(ながと)などの艦長を歴任。8年少将。9年砲術学校長となった。昭和10年1月25日死去。52歳。福岡県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by