安かろう悪かろう(読み)ヤスカロウワルカロウ

デジタル大辞泉 「安かろう悪かろう」の意味・読み・例文・類語

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ことわざを知る辞典 「安かろう悪かろう」の解説

安かろう悪かろう

値段が安いから品質が悪いだろう。安いものには概してよいものはない。

[使用例] 第一次大戦以来世界の市場に氾濫した日本の商品は、ゆるがすことのできない評判をうちたてた。その評判は、「安かろう悪かろう」である[加藤周一*日本人とは何か|1976]

[解説] 商品の質を自分の眼で判断できない場合の一つの目安であり、「安物買いの銭失い」を経験した者の防衛策でもあります。「高かろう良かろう」と対にして言うことも多いことばです。

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