20世紀日本人名事典 「安住伊三郎」の解説 安住 伊三郎アズミ イサブロウ 明治〜昭和期の実業家 生年慶応3年(1867年) 没年昭和24(1949)年8月31日 出身地因幡国(鳥取県) 経歴明治26年大阪に安住大薬房を創立し、蚊取り線香と蚤取り粉の製造販売を始める。海外にも販路を広げ、また上海などに工場を設立した。大正2年大阪貿易学校の創立に参画し人材養成に当たった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安住伊三郎」の解説 安住伊三郎 あずみ-いさぶろう 1867-1949 明治-昭和時代の実業家。慶応3年生まれ。明治26年大阪に安住大薬房を創立し,蚊取り線香と蚤(のみ)取り粉の製造販売をはじめる。海外にも販路をひろげ,また上海などに工場を設立した。大正2年大阪貿易学校の創立にくわわり,人材養成にあたった。昭和24年8月31日死去。83歳。因幡(いなば)(鳥取県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by