朝日日本歴史人物事典 「安倍久頼」の解説
安倍久頼
鎌倉中期の下級官人。建保4(1216)年から嘉禎3(1237)年まで右史生として所見がある。このほかに大蔵省や造酒司の年預,春日社遷官の造国となった和泉国の国雑掌などを勤めている。
(本郷恵子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...