最新 地学事典 「安山岩質マグマ」の解説
あんざんがんしつマグマ
安山岩質マグマ
andesitic magma
主成分化学組成が安山岩質のマグマ。島弧・陸弧などでは最も普遍的である。一般に噴出時の温度は900~1,100℃程度である。安山岩と比べて,H2O・CO2・H2Sなどの揮発性成分に富んでいるが,噴出時のマグマの発泡に伴ってほとんどが失われる。
執筆者:中川 光弘
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

