安慶名城(読み)あげなじょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「安慶名城」の意味・わかりやすい解説

安慶名城
あげなじょう

沖縄県うるま市安慶名にある城跡方言で「アゲナグスク」、一名大川城ともよばれる。代々安慶名按司(あんじ)の居城であったと伝えられるが、未発掘のため正確な点は不明。伝承によれば、15世紀ごろに最盛期を迎えたが、やがて国王軍により滅ぼされたという。城跡内には聖所があり、中国製磁器片が散乱する。また、拱門(きょうもん)(アーチ型城門)の初期技法を伝える独特の城門もあり、国の史跡に指定されている。

[高良倉吉]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む