城門(読み)ジョウモン

デジタル大辞泉 「城門」の意味・読み・例文・類語

じょう‐もん〔ジヤウ‐〕【城門】

城の門。城の出入り口
[類語]かどゲート正門表門裏門アーチ通用門楼門山門大手門から冠木かぶき上げ土門凱旋門背戸鳥居

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「城門」の意味・読み・例文・類語

じょう‐もん ジャウ‥【城門】

〘名〙 城の門。城の出入口
※続日本紀‐養老五年(721)七月庚午「大宰府城門灾」
※中華若木詩抄(1520頃)中「都を出づる人を、城門まで送る也」 〔戦国策‐燕策・王噲〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「城門」の読み・字形・画数・意味

【城門】じようもん

城のきど

字通「城」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android