安砒鉱(読み)あんひこう

最新 地学事典 「安砒鉱」の解説

あんひこう
安砒鉱

stibarsen

化学組成SbAsの鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a0.402nm, c1.080, 単位格子中3分子含む。不定形,塊状。錫白~銀白色,不透明,金属光沢,条痕灰色。硬度3~4,比重5.8〜6.2。反射光では白色,多色性・異方性・反射率は自然砒と自然アンチモンの中間。スウェーデン,オーストラリアなどで自然アンチモンと連晶して産する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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