安積城跡(読み)あづみじようあと

日本歴史地名大系 「安積城跡」の解説

安積城跡
あづみじようあと

[現在地名]一宮町安積

安積集落の北西、標高五五七メートルの山頂に築かれた中世の山城跡。安積瑞泉寺山あづみずいせんじやま城ともいう。安積盛氏が元弘(一三三一―三四)頃に築城したとされるが(赤松家播備作城記)、当時の史料からは確認できない。天文一六年(一五四七)と推定される一一月日の大井祝陳状案(伊和神社文書)に「安積城退散之時」とあるが、詳細は不明。安積氏の居館は現在の安積字加門田かもんだにあったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 安積保 重臣 堀切

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む