デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安立坊周玉」の解説 安立坊周玉 あんりゅうぼう-しゅうぎょく 1607-1685 江戸時代前期の華道家。慶長12年生まれ。真宗高田派の僧。2代池坊専好(いけのぼう-せんこう)の弟子。京都にすみ,同門の大住院以信(だいじゅういん-いしん)とならび称された。貞享(じょうきょう)2年8月1日死去。79歳。高田安立坊周玉,河原町周玉とも。著作に「御巻」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by