安茂里(読み)あもり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「安茂里」の意味・わかりやすい解説

安茂里
あもり

長野県北部,長野市の中央部,裾花川犀川に挟まれた地区。旧村名。 1954年長野市に編入。 1950年代までは富士ノ塔山 (961m) の南東傾斜地でアンズが盛んに栽培され,アンズの花の名所として知られたが,宅地化が著しく,市街地へと変貌した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む