安藤織馬(読み)あんどう しきま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤織馬」の解説

安藤織馬 あんどう-しきま

?-? 幕末武士
備後(びんご)(広島県)福山藩士安藤外記の養子。万延元年(1860)会津(あいづ)藩士黒河内十太夫に長沼流木本派軍法をまなび,帰藩後,講武所をひらいて講義。文久3年公武合体を説き長州藩などとの交渉にあたった。慶応元年隠居。七十余歳で没したという。本姓三浦。名は宜孝,定【G3708】。号は藤斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む