安道寺遺跡(読み)あんどうじいせき

日本歴史地名大系 「安道寺遺跡」の解説

安道寺遺跡
あんどうじいせき

[現在地名]塩山市下粟生野

下粟生野しもあおの東部に所在する縄文時代・平安時代の集落跡。昭和五一年(一九七六)発掘調査され、縄文中期の住居跡一九軒・土器集石遺構一基・土器埋設遺構二基、平安時代の住居跡一軒を検出している。縄文中期の住居跡を時期別に分けると、五領ヶ台式期三軒・狢沢式―新道式期一軒・藤内I式期三軒・井戸尻I式期一軒・井戸尻II式期四軒・曾利I式期一軒・曾利II式期七軒となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土偶 出土

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む