安養寺味噌

デジタル大辞泉プラス 「安養寺味噌」の解説

安養寺味噌

長野県佐久市の安養寺周辺でつくられる伝統的な味噌金山寺味噌の考案者として知られる鎌倉時代の僧、覚心(法燈国師)が興国寺末寺として安養寺をひらき、味噌の製法を伝えたのが起源とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android