旺文社世界史事典 三訂版 「安 世高」の解説
安 世高
あんせいこう
2世紀の中国僧
パルティアの王子で,出家後中国に帰化。後漢 (ごかん) の桓帝時代148年ごろ,生国であるパルティアの中国名「安息」にちなんで安姓を賜った。最初の仏典漢訳者で,中国仏教の基礎を築いた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新