完全加法性(読み)かんぜんかほうせい(その他表記)complete additivity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「完全加法性」の意味・わかりやすい解説

完全加法性
かんぜんかほうせい
complete additivity

測度,たとえば面積を考えるのに,有限の加法性のみならず,これを厳密にいって,どの2個も互いに素な可算個の集合 Ai に対し,Ai合併集合の測度が各 Ai の測度の和に等しいという条件を完全加法性という。「完全」といっても,可算という制限のほうが重要であって,可算加法性というほうが正確だが,習慣的に完全加法性と呼ばれることが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 AI

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む