宍戸陣屋跡(読み)ししどじんやあと

日本歴史地名大系 「宍戸陣屋跡」の解説

宍戸陣屋跡
ししどじんやあと

[現在地名]友部町平町

たいら町の北に位置する。天和二年(一六八二)に宍戸藩一万石の藩主となって幕末まで支配した松平氏の陣屋跡。現在は土塁の一部を残すだけで往時面影はないが、敷地は二千一八四坪、堀もめぐらされていた。なかに藩主居宅・政庁舎・蔵があり、幕末には藩校修徳しゆうとく館や講武所なども置かれていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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