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土塁 ドルイ

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デジタル大辞泉の解説

ど‐るい【土塁】

土を盛り上げて築いたとりで。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

どるい【土塁】

土を積み上げて築いたとりで。また、城・館の曲輪くるわに設けられた土手。土居。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の土塁の言及

【垣】より

… 一方,恒久的な材料を用いる垣としては石垣や石柵がある。石材を用いずに土を土手状に敷地の周囲に積んだものも城郭や寺院などに多く用いられたが,これらは一般に土居(どい)または土塁(どるい)と呼ばれることが多く,そのなかで芝を植えて崩れないようにしたものを芝垣(しばがき)と呼ぶこともあった。以上のように,垣の本来の目的は,ある場所を囲って,人や獣の侵入,のぞき見,風害などを防ぐことであるが,神聖な場所を囲う場合や,美観を主にする場合もある。…

【土居】より

…城郭や屋敷地の周囲に防御のために築いた盛土のこと。土塁とほとんど同じ意味であるが,近世までは土居の語を用いた。また土居で防御された敷地全体,例えば土居屋敷を単に土居と呼ぶ例が中世以来あり,とくに土佐,伊予,淡路などに多い。…

【塀】より

…しかし古代には都市そのものが市壁で守られ,人家は稠密(ちゆうみつ)に建てられていたので,市内の建物に塀をめぐらすことはまれであった。他方,市外の農場や牧場は石や土を積んだ石垣や土塁,あるいは灌木の生垣で囲んで,動物の侵入や逃亡を防いだ。また,古代ローマのウィラも,もちろん塀や石垣で囲まれていた。…

※「土塁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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