宗と(読み)ムネト

デジタル大辞泉 「宗と」の意味・読み・例文・類語

むね‐と【宗と】

[名]多く宗徒」と当てて書く)集団の中のおもだった者。
「―の若き内侍十余人」〈平家・二〉
[副]《主たるものとしての意から》
おもに。主として。
「家の作りやうは夏を―すべし」〈徒然・五五〉
おもだって。大将として。
「―あると見ゆる鬼、横座にゐたり」〈宇治拾遺・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む