宗崎村(読み)むねざきむら

日本歴史地名大系 「宗崎村」の解説

宗崎村
むねざきむら

[現在地名]久留米市御井町みいまち

高良こうら山の南西麓に位置し、西は府中ふちゆう町。天正一二年(一五八四)三月二八日の大友義統預ケ状写(高良山文書/久留米市史7 資料編古代・中世)では新たに大祝に給付された六〇町のなかに「宗崎」の三町がある。「高良玉垂宮神秘書」に「ム子サキ」は「カウラウチ」(高良内)とある。また大宮司の居屋敷が天文年間(一五三二―五五)宗崎に移された(筑後将士軍談)。文禄二年(一五九三)三月一八日の高良社神職名知行所数注文写(高良山文書)によれば、宗崎に高良山大宮司領六町・大祝加増地(麟圭本領)三町が置かれていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む