定籍(読み)じょうせき

精選版 日本国語大辞典 「定籍」の意味・読み・例文・類語

じょう‐せきヂャウ‥【定籍】

  1. 〘 名詞 〙 本籍を定めること。ていせき。
    1. [初出の実例]「一旦現在地へ定籍の上其地より望の地へ送籍すべし」(出典:太政官布告第七四号‐明治七年(1874)七月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む