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定置型燃料電池 ていちがたねんりょうでんち stationary fuel cell power

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知恵蔵2015の解説

定置型燃料電池

家庭で利用する燃料電池。家庭用燃料電池コジェネレーション装置は、都市ガスLPガスから水素を取り出し(改質という)、燃料電池に供給して1kWの発電を行って、その排熱で温水を供給する。燃料電池は自動車用に開発されているのと同じ固体高分子型。従来型の火力発電所の電気と給湯器の組み合わせと比較し、エネルギー消費を25%減少させ、二酸化炭素の排出量を40%減少させると期待されている。しかし、発電と同時に温水需要が常にあるわけではなく、夏は熱が余る可能性もある。

(槌屋治紀 システム技術研究所所長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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