宛として(読み)エントシテ

デジタル大辞泉 「宛として」の意味・読み・例文・類語

えんと‐して〔ヱンと‐〕【宛として】

[副]非常によく似ているさま。まるで。さながら。あたかも。
「―孤舟に座するの思いがある」〈蘆花自然と人生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宛として」の意味・読み・例文・類語

えん‐と‐してヱン‥【宛して】

  1. 〘 副詞 〙 あたかも。さながら。ちょうど。
    1. [初出の実例]「幻化奇横、縦肆の趣、宛として眼前に呈す」(出典:随筆・鑒禅画適(1852)画境)
    2. [その他の文献]〔詩経‐秦風・蒹葭〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む