精選版 日本国語大辞典 「宜しやか」の意味・読み・例文・類語
よろし‐やか【宜やか】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「やか」は接尾語 ) よろしいさま。まずまずの程度、普通の程度であるさま。
- [初出の実例]「よろしやかなる御さまならば、かかる山の末に、鳥獣の中にまじり給へるも、あたらしき思はよろしうやあらまし」(出典:浜松中納言物語(11C中)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...