日本歴史地名大系 「宝慶寺村」の解説
宝慶寺村
ほうきようじむら
- 福井県:大野市
- 宝慶寺村
[現在地名]大野市宝慶寺
村名は慶長四年(一五九九)六月一二日の竹内久助他連署状(同文書)の宛書に「宝慶寺村 正立小作はしつめ さかや小作まへ田 両人」とみえる。同一八年七月二一日の松平忠直寄進状(同文書)には寺領として高五〇石を「宝鏡寺村内」から寄進するとしている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
村名は慶長四年(一五九九)六月一二日の竹内久助他連署状(同文書)の宛書に「宝慶寺村 正立小作はしつめ さかや小作まへ田 両人」とみえる。同一八年七月二一日の松平忠直寄進状(同文書)には寺領として高五〇石を「宝鏡寺村内」から寄進するとしている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...