大野盆地内の縄文時代の遺跡は七ヵ所あるが、なかでも扇状地にある
弥生時代から古墳時代にかけては方形台状墓や古墳が計一三七基確認され、その大多数は赤根川流域に位置する。
奈良・平安時代の遺跡は、赤根川流域を中心として、九頭竜川流域まで一一ヵ所報告されている。なかでも
大野の称は天平元年(七二九)一〇月二一日付平城宮出土の木簡に「大野郡」が初見。「和名抄」刊本では「於保野」と訓む。同高山寺本には大野郡の郷として
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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