宝生宗阿弥(読み)ほうしょう そうあみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝生宗阿弥」の解説

宝生宗阿弥 ほうしょう-そうあみ

?-1499 室町時代の能役者シテ方。
宝生蓮阿弥(れんあみ)の子。父の跡をつぎ,宝生流2代となる。将軍足利義持(よしもち)・義量(よしかず)・義勝(よしかつ)につかえた。明応8年6月13日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android