宝生重房(読み)ほうしょう しげふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝生重房」の解説

宝生重房 ほうしょう-しげふさ

1596-1665 江戸時代前期の能役者シテ方。
慶長元年生まれ。宝生勝吉(かつよし)の子。父の跡をつぎ,宝生流7代となる。将軍徳川秀忠(ひでただ)・家光(いえみつ)・家綱につかえた。寛文5年8月24日死去。70歳。通称九郎左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む