実然判断(読み)ジツゼンハンダン

デジタル大辞泉 「実然判断」の意味・読み・例文・類語

じつぜん‐はんだん【実然判断】

論理学で、判断様相の一。主語述語関係現実に成立することを示す判断。「sはpである」という形式をとる。確然判断。→必然判断蓋然がいぜん判断

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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