実熱量(読み)じつねつりょう

精選版 日本国語大辞典 「実熱量」の意味・読み・例文・類語

じつ‐ねつりょう‥ネツリャウ【実熱量】

  1. 〘 名詞 〙 化学反応に伴って出入りする熱量反応熱同義。ただし反応熱は普通一気圧下で測定されるところから定圧反応熱をいい、それに対して、定積反応熱の方を呼ぶことがある。〔稿本化学語彙(1900)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む