デジタル大辞泉 「室に入りて矛を操る」の意味・読み・例文・類語 室しつに入いりて矛ほこを操あやつる 《「後漢書」鄭玄伝から》他人の部屋に入り込み、そこの武器をとってその持ち主を攻撃する。相手の議論を逆用して相手を攻撃することのたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例