宮新田村(読み)みやしんでんむら

日本歴史地名大系 「宮新田村」の解説

宮新田村
みやしんでんむら

[現在地名]尾西市三条さんじよう

北はおく(現一宮市)、西は小信このぶ村・中島なかじま村に接し、平地にある。「寛文覚書」によれば、概高一三七石二斗余、家数二一、人数一二一、神明社がある。また、「御上洛并朝鮮人来朝之時」には人馬役を負担した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む