宮新田村(読み)みやしんでんむら

日本歴史地名大系 「宮新田村」の解説

宮新田村
みやしんでんむら

[現在地名]尾西市三条さんじよう

北はおく(現一宮市)、西は小信このぶ村・中島なかじま村に接し、平地にある。「寛文覚書」によれば、概高一三七石二斗余、家数二一、人数一二一、神明社がある。また、「御上洛并朝鮮人来朝之時」には人馬役を負担した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む