宮沢賢治の彼方へ(読み)ミヤザワケンジノカナタヘ

デジタル大辞泉 「宮沢賢治の彼方へ」の意味・読み・例文・類語

みやざわけんじのかなたへ〔みやざはケンヂのかなたへ〕【宮沢賢治の彼方へ】

詩人天沢退二郎による宮沢賢治評論。昭和43年(1968)刊行。同人誌凶区」で昭和39年(1964)から連載を開始した評論をまとめたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android