宮迫千鶴(読み)みやさこ ちづる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮迫千鶴」の解説

宮迫千鶴 みやさこ-ちづる

1947-2008 昭和後期-平成時代の洋画家,エッセイスト
昭和22年10月16日生まれ。谷川晃一の妻。美術活動のかたわら家族,暮らし,女性論などの評論活動を展開する。昭和63年伊豆高原に移住してから,「心と体をめぐる癒し」に関心をふかめ,自然をテーマとした作品と文章を発表。平成20年6月19日死去。60歳。広島県出身。広島県立女子大卒。著作に「サボテン家族論」「海と森の言葉」「かぼちゃの生活」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む