家持より金持(読み)いえもちよりかねもち

精選版 日本国語大辞典 「家持より金持」の意味・読み・例文・類語

いえもち【家持】 より 金持(かねもち)

  1. 自分持家に住んで金に困るよりは、金持借家に住むほうが気楽であるの意。一説に、家作を持つより、現金を運用したほうが有利であるの意とする。
    1. [初出の実例]「アア、あだせはな家もちよりは金もちが、はるかましでも有ふかと」(出典:浄瑠璃・近頃河原達引(おしゅん伝兵衛)(1785)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む