寄坐(読み)ヨリマシ

デジタル大辞泉 「寄坐」の意味・読み・例文・類語

より‐まし【寄×坐/憑子/尸童】

神霊の「寄りし」の意》修験者巫子みこが神降ろしをする際に、神霊を乗り移らせる童子人形

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「寄坐」の読み・字形・画数・意味

【寄坐】きざ

寄寓

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