デジタル大辞泉 「寄絵」の意味・読み・例文・類語 よせ‐え〔‐ヱ〕【寄(せ)絵】 ある物を集めて一つの形とした絵。幕末の浮世絵師歌川国芳と弟子が描いた、人の顔が多数の人体からなる絵などが有名。16世紀のヨーロッパでも、イタリアのアルチンボルドが似た構想の絵を描いている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例