デジタル大辞泉 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語 みつだ‐の‐あぶら【密×陀の油】 荏えの油に密陀僧を加え、煮沸したもの。乾燥性が高く、油絵などに用いる。密陀僧油みつだそうゆ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語 みつだ【密陀】 の 油(あぶら) 荏油(えのあぶら)に密陀僧を加えて煮沸し、乾性を増したもの。油絵の乾燥剤として用いる。密陀僧油。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例