密陀の油(読み)ミツダノアブラ

デジタル大辞泉 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語

みつだ‐の‐あぶら【密×陀の油】

の油密陀僧を加え、煮沸したもの。乾燥性が高く、油絵などに用いる。密陀僧油みつだそうゆ

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精選版 日本国語大辞典 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語

みつだ【密陀】 の 油(あぶら)

  1. 荏油(えのあぶら)に密陀僧を加えて煮沸し、乾性を増したもの。油絵の乾燥剤として用いる。密陀僧油

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