密陀の油(読み)ミツダノアブラ

デジタル大辞泉 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語

みつだ‐の‐あぶら【密×陀の油】

の油密陀僧を加え、煮沸したもの。乾燥性が高く、油絵などに用いる。密陀僧油みつだそうゆ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「密陀の油」の意味・読み・例文・類語

みつだ【密陀】 の 油(あぶら)

  1. 荏油(えのあぶら)に密陀僧を加えて煮沸し、乾性を増したもの。油絵の乾燥剤として用いる。密陀僧油

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む