荏の油(読み)エノアブラ

デジタル大辞泉 「荏の油」の意味・読み・例文・類語

え‐の‐あぶら【×荏の油】

エゴマ種子からとった油。アルファリノレン酸を多く含み、食用とするほか、ペンキ・ワニスなどに使用される。古くは灯用雨傘などの塗料に用いた。荏胡麻油えごまあぶら紫蘇油しそあぶら。えのゆ。

え‐の‐ゆ【×荏の油】

えのあぶら(荏の油)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「荏の油」の意味・読み・例文・類語

え【荏】 の 油(あぶら)

  1. 荏胡麻(えごま)の種子から採取した乾性油日本特産油紙、雨傘などに塗布して防水に用いる。
    1. [初出の実例]「其調副物。〈略〉。麻子油七夕。荏油一合」(出典:令義解(718)賦役)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む