富士田新蔵(読み)ふじた しんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富士田新蔵」の解説

富士田新蔵(4代) ふじた-しんぞう

?-? 江戸時代後期の長唄唄方。
2代富士田音蔵次男安政-文久(1854-64)のころ4代を襲名したという。初名は安之助。

富士田新蔵(初代) ふじた-しんぞう

大薩摩文太夫(おおざつま-ぶんたゆう)(2代)

富士田新蔵(2代) ふじた-しんぞう

富士田千蔵(ふじた-せんぞう)(2代)

富士田新蔵(3代) ふじた-しんぞう

富士田音蔵(ふじた-おとぞう)(2代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android