…大坂では盲人音楽家の浄瑠璃物として喜ばれ,それ以前の浄瑠璃物も繁太夫風に改調された。また富岡検校の《橋づくし》《髪梳き》,峰崎勾当の《薄雪》などの新作も作られたが,明治年間には門付(かどづけ)が演奏したので,品が悪いとして一般には演奏されなくなった。しかし富崎宗順が伝えていて富崎春昇に教え,春昇が1917年に上京してこれを紹介してから,世に知られるようになった。…
※「富岡検校」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...