共同通信ニュース用語解説 「富来川南岸断層」の解説
富来川南岸断層
石川県志賀町の富来川付近を北東から南西方向に延びており、断層の南側が隆起する「逆断層」。主に地形の分析から推定されていたが、北陸電力は志賀原発を建設する際には存在を否定した。2011年の東日本大震災後、追加で調査を行った結果から「否定できない」と改めた。東洋大の
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...