20世紀日本人名事典 「富田忠良」の解説 富田 忠良トミタ タダヨシ 昭和期の整形外科学者 国立箱根療養所長。 生年明治42(1909)年6月2日 没年昭和45(1970)年3月26日 出身地東京 学歴〔年〕慶応義塾大学卒 経歴母校・慶応義塾大学講師を務め、戦時中は陸軍軍医として応召。戦後は国立塩原療養所長、国立東京第二病院医長、国立箱根療養所長などを歴任した。脊髄疾患の治療で知られた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富田忠良」の解説 富田忠良 とみた-ただよし 1909-1970 昭和時代の整形外科学者。明治42年6月2日生まれ。母校慶大の講師で,陸軍軍医として応召。戦後は国立塩原療養所長,国立東京第二病院医長,国立箱根療養所長などを歴任。脊髄疾患の治療で知られた。昭和45年3月26日死去。60歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by