精選版 日本国語大辞典 「寒明」の意味・読み・例文・類語 かん‐あけ【寒明】 〘 名詞 〙 寒の時節が終わって、立春の日になること。かんあき。《 季語・春 》[初出の実例]「かん明や三味線ばこにものの音」(出典:俳諧・俳懺悔(1790)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例