寒燠(読み)かんいく

精選版 日本国語大辞典 「寒燠」の意味・読み・例文・類語

かん‐いく【寒燠・寒懊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いく」は「燠・懊」の入声読み ) 寒さと暑さ。寒暖。寒暑。かんおう。
    1. [初出の実例]「寒懊四時光暗転。山川万里影斜過」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)三・対月言志〈藤原敦光〉)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐俶真訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む